今週の頭、じゃないな、連休の頭、土曜に仕事が無事に終わった。無事にといっても最後は延々と待つことを求められてかなりしんどかったけども。
意外とめんどくさそうだし引き受けるんじゃなかったというような思いが、作業中よぎっては消え、よぎっては消えるが、終わってから冷静になってみれば、なんて事はない小銭稼ぎと割り切ればそんな二割の悪い仕事でもないんじゃないかと思える。ただ前も書いたけど、こういう仕事の場合、その作業オンリーの毎日になってしまうとなかなか不健康な精神に追いやられがちなので、自分のためになることにも時間を割けるようなメリハリは必要だという教訓が残った。
あけて日曜に、母なる証明二回目と脳内ニューヨークをシネマライズで観る。母なる証明はやはりすごい。でもまだまだ説明するにはいろんな理解が追いつかないので、どうすごいかもっと解明したい。その後代田橋のイワハマ宅で鍋。ハマ、ムヨさん、ヤマナカさん、ヨシノさん、アサイくん、アサイさん、タロー君、タブチ君、キョロちゃんとちょっとした混成メンバーで新鮮。会話も途切れたりしたりしてニヤニヤする。またはマイケル再評価死んでからみんな知ったような顔でするなんてひどいよね、っていうことでタブチくんと意見が合致した。タブチ君は久しぶりだったけど毛が明るくなって肌も白く、外人みたいだった。寝すぎて吐き気もするし、終電で帰宅。
月曜は夕方に有楽町の朝日ホールで息もできないという韓国映画を観る。フィルメックス。家族ドラマの良い作品だった。左隣の男性のタイミングを外した苦笑が気になる。というかむかつく。
火曜はまず有楽町の阪急の中の、前はHMVだった場所にある好日山荘で、ノースフェイスの目だし帽的なものを買う。おでこのロゴがアホっぽいのはいただけないけど、前にアメリカンアパレルで買ってみた物より視野が取れる。
夕方、スバル座で亀、走るという韓国映画を観る。韓国映画ショーケース2009なる特集上映で。チェイサーの主演俳優の出演作と言うこともあって少し期待して観たものの、あんまり丁寧でないチェイサーのパロディみたいな映画で残念に思う。悪役というか主人公の追う男の設定がいろいろと説得力に欠けてて何かある度に醒める感じ。
観終わってからユニクロでヒートテックを上下二枚ずつ買う。ユニクロでもの買うのは初めてのような気がしたけども、だいぶ前にキャンプ行く前に長袖のシャツを買ったことがあったな。なんだかんだで散財してしまったと反省。
その後、初めて行く銀座のはしごで坦々麺をたべて、日劇でイングロリアスバスターズを観た。傑作。ただタランティーノの映画は大して映画の教養のない自分がどうこう言うには忍びないほど、映画的なレイヤーが分厚くて、観るたびにもっといろいろ観ないとなという気にさせられる。でもそれ抜きにしても映画でナチに復讐するという内容は爽快だし十分に面白かった。絶対もっかい見る。
水曜の今日は、昼から恵比寿のガーデンシネマで千年の祈りを見た。去年か一昨年、ストリームの書評コーナーで豊崎由美がイーユンリーの原作を薦めていて、図書館で借りて読んだ時はぐっと来たような気がするんだけど、映画でみるとちょっと退屈だったように思う。
それから昨日と同じくスバル座の特集上映で昼間から呑む、を観る。山下敦弘のリアリズムの宿みたいな話だけど、もうちょいカラッと明るくて地味。場内も全体的に終始クスクスプーしてる感じで雰囲気良く、終わってからちょっとした拍手もあり。面白かった。
夜、シャンテの地下にあるひつじやで薬膳カレーを食べた後、シネカノン1丁目でニンフを観る。凹凸のない感じではあるけど、そんなに退屈でもなく悪くなかった気がする。それより隣に座った男が異常に落ち着きがなく、短いスパンで姿勢を変えたり貧乏ゆすりまでしやがるせいで、断続的に席がゆれ続け、集中が激しく損なわれたので、ある程度の密度の中で見ないといけない映画祭って嫌だなと思ってしまった。
帰り際、エレベーターで代ゼミのときの友人、コーちゃんとばったり出会う。駅まで歩く間に軽く近況報告など。藝大の院に行ってるのはイワセ君から聞いてはいたけど、脚本の勉強をしているらしく、来年の6月ごろ作品が上映されるとのことで見る見ると二つ返事で約束した。
帰りにビールを買って帰宅。
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